奈良県大和高田市から河口湖畔まで「295km飛んできた夢」に迫る 2016.3.24
みなさん、小学生時代の「夢」覚えてますか?
富士河口湖町新聞は、プロ野球選手になることでした。
それは置いといて・・・
なんとっ!
奈良県大和高田市にある小学校から、
河口湖畔まで、その距離「295km」
大きな夢を乗せた風船が飛んできました!
素直っ!
裏面は、こちら
大物の予感っ!
「奈良県大和高田市」
富士河口湖町役場の広報番長こと渡辺大介さん
の奥様のお父様が河口湖畔で発見したというこの奇跡
さっそく、奈良県大和高田市立「磐園小学校」へ連絡したところ
6年3組の担任の植田先生からメールをいただきました。
奈良県大和高田市立「磐園小学校」
植田先生
「卒業式で飛ばした風船が、はるか300Kmも旅して、山梨県に到着したとの連絡を受け、驚いています。磐園小学校は奈良盆地の南端に位置し、のどかで穏やかな気候のもと、のびのびと育った子どもたちの元気な声のあふれた学校です。歴史と伝統のある学校で、今年で142周年を迎えます。」
そして、篠本弘太郎くん本人からも写真と共にコメントをいただけました!
篠本弘太郎くん
「僕の行った事のない山梨にまで飛んで行った事に驚いています。僕の夢も叶うような気がしました。」
君の夢はどこまででも飛んでいけるさ!
いつか富士河口湖町新聞を訪ねて、富士河口湖町に遊びにおいでよ。
君の夢の続きを、聞きたいからさ。
富士河口湖町のみなさん
この奇跡とも言えるこの出来事
篠本くんの夢を日本一の富士山の麓から
ともに応援していきましょう!!!
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